狂犬病予防ワクチン
- 狂犬病予防法で、狂犬病予防ワクチン接種が義務付けられています。
- 生後91日以上の飼い犬に必要となり、一年に一回のワクチン接種をしなければなりません。
子犬・子猫は、生後2ヵ月齢~4ヵ月齢くらいまで母親からもらった免疫(移行抗体)をもっていることがあります。
移行抗体を持っている間にワクチンを接種しても効果が十分に期待できないため、初回ワクチンは免疫が切れる頃から2~3回接種するようになります。
6種 | 10種 | |
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犬ジステンパー | ○ | ○ |
犬アデノウイルス2型感染症 | ○ | ○ |
犬伝染性肝炎 | ○ | ○ |
犬パラインフルエンザ | ○ | ○ |
犬パルボウイルス感染症 | ○ | ○ |
犬コロナウイルス感染症 | ○ |
○ |
犬レプトスピラ病 イクテロヘモラジー |
○ | |
犬レプトスピラ病 カニコーラ |
○ | |
グリッポチフォーサ | ○ | |
ポモナ | 〇 | |
オーストラリス |
3種 | 4種 | |
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猫ウイルス性鼻気管炎 | ○ | ○ |
猫カリシウイルス感染症3価 | ○ | ○ |
猫汎白血球減少症(猫伝染性腸炎) | ○ | ○ |
猫白血病ウイルス感染症 | ○ |